運を開く!
この本で、びっくりしたのは軸を2本つくることの大切さを 具体例を挙げて説明している点である普通自分に適った職業を。。。という本の多い中、自分とズレ を感じている職場にいたほうがいいのだとする見解には、自分が 今現在ズレを感じているためにすごく重い言葉のように感じる ことができた。 また、「正論以外の正解」を探すことが勉強だという所にも、 運を開く勉強法について考えさせられる内容であった
飽きた
この人の本は同じものの焼き直しばかりで、いい加減に飽き飽きします。同じネタでうまく金儲けするものです。 この程度の本を読んで成功できたら人生なんて実にくだらないものでしょう。 そもそも、具体例の数が50個と言うのが実に胡散臭い。切りのいい数にあわせて法則を考えたのが見え見えです。 こんな浅はかな内容の本などのために、大切なお金と時間をドブに捨てることなどせず、トルストイの長編でもじっくり読んだほうが人生の肥やしになります。
中谷さんらしい本!
中谷さんは、ほんとうにいろんなジャンルで活躍されていて、「軸」がないように見えますが、自分の中の軸があって、やっていると言っています。 仕事の軸と自分の軸はずれていると違和感があります。 でも、逆に、その方が仕事では新しいアイデアが生まれ、人生では奥の深さにとつながるような気がします。 それが、大人の、運が開ける勉強法ではないでしょうか。 中谷流の考え方が感じられる、おすすめの1冊になりました♪
ダイヤモンド社
一流の勉強術―勉強が面白くなる53の具体例 一流の常識を破る2 「超一流」の勉強法 オンリーワンになる勉強法―一流になる53の方法 習い事で生まれ変わる42の方法 昨日と違う自分になる「学習力」―向上心がわいてくる54の具体例
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