ライヴ・アット・モントリオール・ジャズ・フェスティバル’90 [DVD]
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![ライヴ・アット・モントリオール・ジャズ・フェスティバル’90 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21RTWVHWNJL._SL160_.jpg)
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ジャンル: | DVD
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収録曲: | Bubble Shuffle, Minute By Minute, Strikes Twice, All In Good Time, Smiles And Smiles To Go, The Load’s Prayer, Her Favorite Song, B.P.Blues, Rio Samba, Song For Katie, Sleepwalk,
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セールスランク: | 91538 位
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納期: | ご確認下さい
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参考価格: | ¥ 13,999 (税込)
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歌を歌うようにギターを弾くってこんなこと♪
ラリー・カールトンのプレイを聴いたのは、スティーリー・ダンの「彩〜エイジャ」が初めてだったと思います。 彼の音楽はハイテカニカルな要素を持ちながらも、メロディーが美しく聴きやすい曲も多いので、ギターフリークにはもちろんのこと、楽器をされない方々にとっても親しみやすい大人の音楽だと思います。もう10年程前になりますが、ブルーノート福岡で、あるフルート奏者のライヴ(ギターはコーネル・デュプリーでした)に行った際、彼が「本日はラリー・カールトンも観に来てくれてるんだ!」と言ってカウンターを指さしたんです。「あーっ、本物だ!」と興奮した私は迷わずカールトンにサインを求めたのでした。気さくにサインをしてくれた彼は、笑顔で私に何か話してくれましたが意味がさっぱりわかりませんでした。最後に親指を立てたポーズをしていたので「お互い頑張ろう!」みたいなことを言ったのだと思います。 日頃から「歌を歌うようにギターを弾けるようになりたいんだ。」と嫁さんに話していた私は、「どういうことかわかんない!」と言う彼女を連れてカールトンのライヴに行ったことがあります。そこでアコースティック・バラードのあまりの美しさに感激し涙を流して聴いていた彼女は「はじめてギターで歌を歌うということがわかったよ。」って言ってました。 このDVDで演奏されているナンバーは名曲ぞろいで十分楽しめる内容です。 エレアコの音が少し硬いのが唯一気になる点ですが・・・。 今度はいつブルーノートに来てくれるのか、待ち遠しいですね♪
これぞカールトン!
“Mr.335”ラリーが、335をレスポールスペシャルに持ち替えてアメイジングなプレイを繰り広げる、必見のライヴだ。同じレスポールでも、ソリッドボディでシングルコイル(P-90)付きのモデルを選ぶなんざ、さすがですな。従って、よくある歪み過ぎた、寝ぼけたトーンじゃない。あくまでクリアーで伸びやかなのだ。それと、アコースティックはいつものヴァリーアーツだけど、ずっと使っていたグランドコンサートじゃなくて、カッタウェイのドレッドノート。多分ONE AND ONLYの試作品じゃないかと思うんだけど、エレアコ化してるために、やや音質はハイ上がり。でも、彼だからこそ許される。それ以上に、プレイが良いんだもんな。特にB.P.BLUESと最後のSLEEPWALK(短いのが難点だが)は、涙もんです。これで音声がDTSの5.1chだったら、言うこと無しだったんだけど....ま、いいでしょう。ラリー、あんたは最高さ!
う〜ん、ダイレクトなカールトン
久々にカールトンらしいカールトンを堪能した。レスポールもカールトンが弾けば抜けの言い音に変わる。ストラトに持ち換える前なんだけど、これもまたいい。カッタウェイのバレーアーツはちょっと固めで線の細い音。 音はこんな感じ。プレーのスタイルはダイレクトにらしさを感じる。B.P.Bluesは◎
バップ
ライヴ!/ラリー・カールトン・ウィズ・ロベン・フォード
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